【東京駅】
東京 アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
店名を日本語にすると“橋のたもとに立つ古い旅籠”。1600年代にこのオステリア=旅籠は姿を現し、水上交通の要路を行き交う旅人や商人たちで賑わいました。その旅籠の雰囲気を現代の日本へ。エツィオ・サンティンの名声は、彼の料理に魅せられ日々来客する人々はもとより、各界の著名人や料理評論家などによって広まり、1990年最も権威あるフランスの食味評論誌が数ある店の中から選りすぐり、イタリアで2番目に三ツ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に響き渡りました。
今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたたない本店。その「最初で最後の支店」とサンティン氏が断言した唯一の支店。それがここ、丸ビル36階『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京』です。